金魚の体調管理
金魚たち、うちには3尾しかいないというのに名前も付けてなくて、普段は三尾一絡げ(?)に「金魚たち」で済ませてます。が…
必要な時は呼び分けます。
セブン
ハナビラモチ
オーライ
室内飼育ですが加温してないので、水温は若干低めです。大体15℃~17℃くらいなんですけど、エサの消化には水温ってやはり影響があるんですよね。今更ですが。
エサは、浮上性の粒状のものを一日おきに朝のみ、1~2粒ずつだけあげてます。そんな程度ですけど、先日水温が15℃を切り、夜帰宅したらセブンとハナビラモチの2尾が浮き掛けてジタバタしていまして…。
お尻を引っ張り上げられるみたいな感じで、潜るのに四苦八苦してたというか。セブンなど、浮力に負けると水面で斜めになってしまい、その状態でちょっと休んでは再び潜ろうと頑張る、というのを繰り返してました。
そこまでは行かなくても空気混じりのフンをすることが間々あるので、温度調節機能付きのヒーターを一応、いつでもセット出来るよう用意はしています。
が、ヒーター無しでも翌朝には症状が治まるので、今のところは日中の予想気温を睨みつつ、エサをあげたりあげなかったりで様子を見てます。あの日は読み違えましたけどこの冬はまぁ…割と暖かいですしね。
あ、そうそう、オーライは全然平気なんですよ。浮き気味になったことも、空気まじりのフンをしたこともなくて、セブンやハナビラモチよりいくらか消化能力が高いのかもしれません。
でもとりあえずオーライも、扱いはみんなと一緒。
ところでエサを切ると、水槽の底に緑色のフンが転がるようになります。ガラスや砂利に付着したコケをついばんでるんだと思いますが、加工品のエサよりも消化し易いんでしょうね。
そんなこんなで、水換えの時もコケは除去しません。
というか、ヒーター入れろよって話ですよね。
私も…
うすうすそんな気はします。